多摩市議会 2004-03-29 2004年03月29日 平成16年第1回定例会(第8日) 本文
一方、早急な問題として子どもへの虐待への対応もあり、本年2月にまとめられた(仮称)多摩市子ども家庭支援センター設置検討委員会最終報告書には、行政の役割として、センターのあり方や構想といった仕組みづくりが述べられています。
一方、早急な問題として子どもへの虐待への対応もあり、本年2月にまとめられた(仮称)多摩市子ども家庭支援センター設置検討委員会最終報告書には、行政の役割として、センターのあり方や構想といった仕組みづくりが述べられています。
子どもと家庭を総合的に、かつ長期的にわたり支援するための全庁的な調整や他機関との連携を図ることを目的とした「子ども家庭支援センター」の設置を目指し、「(仮称)子ども家庭支援センター設置検討委員会」を今年度開催し、10月に中間報告書をいただいたところです。
さらに、子育て支援の一層の充実を図るため、平成15年3月から「多摩市子育て支援検討市民懇談会」を、また子ども家庭支援センターの設置を目指して、「(仮称)多摩市子ども家庭支援センター設置検討委員会」を開催しています。 このほか、広く市民の皆さんのご意見をお伺いするため、児童館や健康センター等に出向いて、お母さん方と直接お話をさせていただいています。
そのために、今年度、「多摩市子ども家庭支援センター設置検討委員会」が設置されました。 教育委員会としても関係部署の一つとして、積極的に連携を図るため、子どもたち一人ひとりに対する支援のあり方について検討を重ねているところです。 dについてお答えします。 教育センターは、大きく分けて次の4つの相談を行っています。
子どもと家庭を総合的に、かつ長期にわたり支援するための全庁的な調整や他機関との連携を図ることのできる「子ども家庭支援センター」の設置を目指し、「(仮称)多摩市子ども家庭支援センター設置検討委員会」を今年度に設置し、関係機関との調整連携システム、専門機関との協力体制、地域全体でのネットワーク化、家庭在宅サービス等について、現在、検討を進めています。
子どもと家庭を総合的に、かつ長期にわたり支援するための全庁的な調整や他機関との連携を図ることができる「子ども家庭支援センター」の設置を目指し、今年度、「子ども家庭支援センター設置検討委員会」を開催します。 関係機関との調整連携システム、専門機関との協力体制、地域全体とのネットワーク化、家庭在宅サービス等について検討します。 この検討結果をもとに、早期の開設に向けて努めていく考えです。
子どもと家庭を取り巻く環境が大変厳しい中、地域における総合的な子ども家庭支援システムの構築が求められており、今年度、児童相談所等の関係機関、市民及び市の関係所管で構成する「子ども家庭支援センター設置検討委員会」を設置しました。
「子ども家庭支援センター設置検討委員会」では、子どもと家庭に関係する機関との調整連携システムや、専門機関との協力体制、地域全体でのネットワーク化、子育てに関する相談・講座等の実施体制、情報提供のあり方及び子ども家庭支援センターが提供する家庭在宅サービス等について検討する予定です。 (6)についてお答えします。